Microsoft Officeはどれを購入するべきですか?できれば無料で。

お客さま

WordやExcelを使いたいですが、Officeはどれを買うべきですか?できれば無料で使いたいです。

Microsoft Officeはどれを購入するべきか?無料・有料まとめ

まず、Microsoft Officeを無料で使う方法があります。

  • 簡単な編集のみなら「Office Online」

Microsoft Officeを購入するなら、Office2019とOffice2016があります。Office2019がオススメですが、Windows10のみ対応なので、注意が必要です。

購入する場合は、パワーポイントの有無でバージョンが変わります。

  • 年間契約・月間契約の「Office 365 Solo」(サブスクリション版)
  • パワーポイント無しの「Office Personal 2019」(買い切り版)
  • パワーポイント有りの「Office Home & Business 2019」(買い切り版)

安く抑えるポイントは、必要なソフトウェアのみ入っているバージョンを購入する使用する頻度・期間によってサブスクリション版・買い切り版を選ぶ、という事になります。

購入費用を安く抑えるために、詳しく見ていきましょう。

無料で使うMicrosoft Office

無料のOffice Online

Office Onlineは、マイクロソフトが提供するWeb上で使えるOfficeです。

インターネット環境がある方は、まずはこちらを使ってみましょう。機能は限定されるので、一度使ってみて使える機能を確認しましょう。

機能が足りない場合や、動作が遅いと感じる、使いたいフォントがない、と不満を感じるのなら購入を検討しましょう。

Office Onlineのできない事をまとめてみました、こちらの記事を参考にして下さい。

無料のOffice Online使い方まとめ、できない事を確認してみよう。

購入して使うMicrosoft Office2019

購入する場合は、買い切り版か、サブスクリプション版(年間契約・月間契約)を選びましょう。

Office 365 SoloOffice Personal 2019Office Home & Business 2019
更新年間契約・月間契約
(サブスクリプション版)
永続ライセンス
(買い切り版)
永続ライセンス
(買い切り版)
価格12,984円(年間契約)32,784円38,284円
アプリWord、Excel、PowerPoint、Outlook、Publisher、AccessWord、Excel、OutlookWord、Excel、PowerPoint、Outlook
台数インストール無制限 / 同時利用5台まで
Windows/Mac
2台
Windowsのみ
2台
Windows/Mac
備考常に最新版を利用可能

なお、Office 2019のサポート期限は「2025年10月14日」までです。
買い切り版とは言え、セキュリティのアップデートは、2025年までなので注意しましょう。

「Office 365 Solo」「Office Home & Business 2019」は、WindowsとMacの両方で使えます。一方で、「Office Personal 2019」はWindowsのみとなるので、注意しましょう。

Office 365 Solo(サブスクリプション版)

サブスクリプション版のOffice 365 Soloのメリットは、以下の通りです。

  • 常に最新版のOfficeソフトを利用できる(機能追加される)
  • Publisher、Accessを含めたほとんどのソフトが使える(ただしVisio/Projectは含まれない)
  • オンラインストレージOneDrive 1Tバイトが付いている
  • WindowsやMacなど、複数台にインストール・利用が可能
Microsoft Office 365 Solo (最新 1年版)|Win/Mac/iPad
マイクロソフト
12,984円(Microsoft公式ストア 参考価格)

Office Personal 2019(Word、Excel、Outlook)

WordとExcelの両方が欲しい場合は、「Office Personal」がおすすめです。

Office Home & Business 2019(Word、Excel、PowerPoint、Outlook)

WordとExcelに加えて、さらにPowerPointが必要な場合は「Office Home & Business 2019」がおすすめです。

Powerpoint2019(単体)

パワーポイント購入についてはこちらにまとめましたので、ご覧下さい。

パワーポイントはどれを購入するべきですか?PowerPoint2019発売

すぐに購入したい方は、こちらです。

Word2019(単体)

Wordのみ使いたい方は、単体のWordアプリケーションがオススメです。単体の価格で、1万6千円程度で購入ができます。

Excel2019(単体)

Excelのみ使いたい方は、単体のExcelアプリケーションがオススメです。単体の価格で、1万6千円程度で購入ができます。

(Windows7・Windows8.1ユーザー向け)Microsoft Office情報

(サブスクリプション版である)Office365 soloは、Windows7・Windows8.1に対応しているので、Office 365 soloを購入しましょう。

ちなみに、買い切り版のOffice製品は、Windows7・Windows8.1向けに、Office2016までのバージョンに対応していました。ただ、すでにOffice2016は販売を終了しているため、買い切り版を購入する手段は無くなってしまいました。

Office 365 solo(サブスクリプション版)

Microsoft Office 365 Solo (最新 1年版)|Win/Mac/iPad
マイクロソフト
12,984円(Microsoft公式ストア 参考価格)

【販売終了】Office Personal 2016

Windows7・Windows8.1の方向けには、Office Personal 2016が、2019年2月中旬まで販売されていました。

【販売終了】Office Home and Business 2016

Windows7・Windows8.1の方向けには、Office Home and Business 2016が、2019年11月上旬まで販売されていました。

(学生・教職員向け)Microsoft Office情報

学生・教職員の方は、お得にMicrosoft Officeを入手できる場合があります。以下、詳細になりますので、一度確認してみましょう。

Office365 Education

大規模な教育機関の場合、Microsoftと包括契約を結んでいる場合、学生はOfficeを無料で使える場合があるようです。まずは大学や生協などで確認してみましょう。

学生向けの特典 (Student Use Benefit)
マイクロソフトの教育機関向けライセンスプログラムにて Microsoft 365 や Office 365 を包括契約いただいていると、所属する学生のみなさまは「無償」でご自身の PC に Office 365 ProPlus をご活用いただけます。
(参考)教育機関での効果的なマイクロソフト製品の導入について

「Office365 Education」について、詳しくはこちらをご覧ください。

参考 無償の学校・学生用Microsoft Office 365Microsoft Education

小規模な教育機関の場合でも、「Office365 Education」が使えるなら、プラン「Office 365 A3」が270円/月と安価で、デスクトップアプリケーションが利用可能なようです。

「Office365 Education」の話が分かりやすく書いている記事がありました。こちらも参考になるでしょう。

参考 Office 365 Educationの本当に凄いところICT教育ニュース

Microsoft Office アカデミック版

前項に該当せず、購入が必要な学生(と教職員)の方は、アカデミック版を購入しましょう。

  • (Windows向け)Office Professional Academic 2019: 30,580円(参考価格)
  • (Mac向け)Office Academic 2019 for Mac: 18,480円(参考価格)
MEMO
WindowsとMac、両方使うユーザーの場合、「Office365 Solo」「Office Home & Business 2019」の方がオススメです。

Microsoft公式サイトには、「各販売店 店頭のみで販売しています」と記載があるため、お店での販売が主なようですね。

参考 Office 製品 POSA カード版 / ダウンロード版 / パッケージ版Microsoft

Amazonなら、Prime Studentで、アカデミックプライスで購入する事が可能です。

「Prime Student会員なら表示価格より更に52%OFF」というキャンペーンが適用されている事を確認しましょう。

(Windows)Office Professional Academic 2019

Prime Studentなら、表示価格から52%オフになります。
60,907円(52%オフ) 29,235円 (2020/01/21現在)

(Mac)Office Academic 2019 for Mac

Prime Studentなら、表示価格から52%オフになります。
35,444円(52%オフ) 17,013円 (2020/01/21現在)

よくある質問

その他によく頂く質問をこちらにまとめてみました。

買い切り版とサブスクリプション版のどちらが良いですか?

買い切り版とサブスクリプション版で悩む方も多いと思います。

仮に、買い切り版のサポート期限の2025年まで、5年間の価格を計算してみました。

価格(5年でかかる費用)
Office 365 Solo(サブスクリプション版)64,920円
Office Personal 2019(買い切り版)32,784円
Office Home & Business 2019(買い切り版)38,284円

Office 365 Soloは、買い切り版の2倍ほどの値段になってくるので、そのメリットがあるのか検討してみましょう。

たまにしか使わない程度であれば、買い切り版がオススメです。

また、(WindowsやMacなど)パソコンを複数台お持ちで、三台以上で使う方であれば、サブスクリプション版がオススメです。

POSAカード版 / ダウンロード版の違いを教えてください。

すぐに使いたい方はダウンロード版、郵送で手に入れたい方はPOSAカード版を選ぶと良いでしょう。カードの有無の違いのみで、大きな違いはありません。いずれの場合もインターネットでソフトウェアのダウンロードが必要です。

なお、Amazonの場合は、パッケージ版と表記がありますが、POSA版と同じようです。詳しくは、こちらの記事をご覧下さい。

Office製品のPOSA カード版 / ダウンロード版 / パッケージ版は何が違うの?

Office Professional 2019を購入するべきですか?

Office Professional 2019は、ほとんどのアプリケーションが使えます(Visio/Projectは含まれない)

ただ、値段が6万5千円程度と高いです。

それならば全部入りの「Office 365 Solo」の方をオススメします。仮に、Office2019サポート期限までの、5年間使ったとしても64,920円ですので、Office Professional 2019とほぼ同額ですね。

これからパソコンを購入する場合は、Office製品はどうやって購入するべきですか?

これからパソコンの購入をされる方は、Office製品が入っているパソコン(プレインストール版)を探しましょう。

「Office Personal」のプレインストール版で、パソコンの値段+16,500円程度ですね。1万円以上安く買えますね。

ちなみに「Office Home & Business」のプレインストール版で、パソコンの値段+22,000円程度です。パワーポイントを使う可能性がある場合はこちらを選びましょう。

ただし、プレインストール版は、該当機種のみで利用できるライセンスとなるのでご注意下さい。他のPCに再インストールができないわけですね。

 

以上、Microsoft Officeを無料で使う・購入するご紹介でした。参考になれば幸いです。

参考リンク

参考 2019 年 1 月 22 日(日本時間)より、家庭向け Microsoft Office 2019 の販売を開始します!Windows Blog for Japan

Windows7のサポート期限は、2020年1月14日でした。Windows7からWindows10へのアップグレード情報はこちらです。

Windows7→Windows10 アップグレード手順を一挙ご紹介!アップデートなら まずはメーカーサポートを確認しよう。