<景品表示法に基づく表記> 本サイトには、プロモーションが含まれている場合があります。
お客さま
近藤雄一
目次
(AU回線5Gバイト超過後の)1Mbps制限の使用感について
楽天アンリミットでは、(パートナー回線)AU回線のデータ使用量5Gバイトを超えると、1Mbpsに制限されます。1Mbps制限時の使用感について見ていきましょう。
スピードテスト結果(バースト転送機能が嬉しい)
(1Mbps制限時の)スピードテストをしてみた結果は、次のとおりです。
安定して、1Mbpsが出ていることが分かります。特に初速がとても早いので、バースト転送機能が実装されていそうです。
バースト転送機能について
楽天モバイル公式サイトを確認しましたが、バースト転送機能に関する記述は、見つけることができませんでした。
(参考までに、他社ですが)格安SIMのmineoの場合、バースト転送機能が実装されており、低速通信時でも(はじめの)75KB分は、高速通信と同じ速度が出るようになっています。
バースト転送機能とは、低速通信時に通信しはじめの75KB分(※2)は高速通信と同じ速度がでる機能です。mineoではサービス開始時から導入しています。
※2 時間にして、一瞬~数秒程度(高速通信の速度に依存)
私は、mineoを使っていますが、(Google検索など)非常に軽いサイトは、サクッと表示することができます。これはバースト転送機能のおかげですね。
おそらくこのバースト転送機能が、楽天モバイルでも実装されているのでしょう。
ネットサーフィン
ネット閲覧については、割と使える印象です。安定して1Mbpsが出ているようで、ニュースサイト等を見ても、ストレスなく閲覧することができました。(高速通信に比べれば、多少表示が遅いとは感じますが、比べなければ特に問題を感じませんでした。)
ただ、画像が多いサイトについては、画像の読み込みに少し時間がかかる場面もありましたが、ストレスを感じるほどではありませんでした。
YoutubeやLINE
Youtubeについては、読み込みに時間がかかりますが、再生は行うことができました。環境によって、標準画質(480p)で再生できる事もあれば、低画質(240p)で再生されることもありましたが、スムーズに再生することができました。
また、LINEトークは、サクサクやり取りできました。
1Mbpsと高速通信の違い
参考までに、楽天モバイルの旧プラン「スーパーホーダイ」のページに、1Mbpsと高速通信の違いについて、説明がありました。楽天アンリミットのAU回線の1Mbps制限についても、この表に近い感覚でしたので、参考になるかと思います。
まとめ
ネットサーフィン・LINE・Youtubeが利用できましたので、思っていたよりも快適に使うことができそうです。今後は楽天回線エリアが広がれば、パートナー回線を意識することもなくなるんでしょうね〜この記事が少しでも参考になればうれしいです。