和歌山県は本を読まない県だった、そんなのもったいない!

和歌山に移住した頃、「和歌山あるある」という本を読んでいたら、和歌山県は読書する人が少ない、って書いていて本当なのかな~!?と思っていて、調べてみました。

読書好き!?ランキング

「平成28年社会生活基本調査」を見てみると、たしかに47位でした・・

読書好き!?ランキング
順位都道府県名行動者率(%)
全国平均38.7
1東京都49.6
2神奈川県43.9
3千葉県42.4
4埼玉県41.7
5京都府40.6
44宮崎県30.7
45鹿児島県30.5
46青森県29.7
47和歌山県29.5

※過去1年間に「趣味としての読書」をした人の割合(10歳以上)

なんで「読書好き!?」とクエスション付いてるのかなと思ったのですが、”趣味としての”という点ですかね、趣味ではなく勉強で読書している人がここには含まれないのかな・・?

参考 平成28年社会生活基本調査 47都道府県ランキング総務省統計局

あと、別のデータも見つけてしまいました、どうやら図書館利用者数も少ないようです。

・全国の図書館の利用者数は1億7061万人で、人口100人あたり133.53人(1人あたり年間1.3回利用)。
・最も利用者が少ないのは和歌山県で人口100人あたり66.02人。これは東京の28%にあたります。

参考 日本一の田舎を探せ!「読書量」 All About

身近に便利な図書館があればいいんでしょうけど、図書館がない市町村も多いですもんね。

また、最近では書店ゼロの市町村も全国に2割ほどあるようです。

和歌山県立図書館を活用しよう

さて、県立図書館の本を借りられるサービスがあるので、紹介します。県立図書館でも利用推進されていますが、まだまだ利用者が伸びていません。和歌山県立図書館にはなんと100万冊の蔵書があります、せっかくなので利用していきましょう!

協力貸出

「協力貸出」は、県内の図書館・図書室を通して、県立図書館の本を借りられるサービスです。

本を頼んでから時間はかかりますが、いつもの図書館で借りられるのはとても便利ですね。

遠隔地返却サービス

平成30年6月からは、県立図書館で直接借りた本を、近くの図書館・図書室で返却できるようになりました(※ただし、受付窓口は各市町村1施設)

実際に利用してみたところ、返却期限は通常2週間と同じで、「遠隔地返却依頼票」を近くの図書館・図書室に提出すれば返却できます。

今までは、県立図書館で本を探してきて、帰ってきてから「協力貸出」で本を借りていたので、ずいぶん便利になりました。

ALEC(アレック)

日高川町には図書館がないので、お隣の有田川町のALECを利用させて頂いています。「本が読めるカフェ」として、コーヒーを飲みながら、読書ができるのも嬉しいです。しかも町外の人にも本を貸してくれるです。

こちらの記事を読むと、ALECの事がよく分かるので、興味ある方はぜひ読んでみて下さい。

参考 有田川町ALEC~図書館じゃないんです。本が読めるカフェなんです~井上貴至の「地域づくりは楽しい」

まとめ

和歌山が読書しない県という噂は本当だったようです。県立図書館のサービスなども活用して、どんどん読書していきたいですね。

参考 遠くにお住まいの方へ和歌山県立図書館