ブックマーク(お気に入り)の一時保存フォルダを作ると便利です

お客さま

ブラウザでいろいろ検索をしていたら、タブを開きすぎて困っています。気になる情報を閉じられなくて・・どういう風に管理するのが良いですか?

ブックマークに一時保存フォルダを作ろう

ブックマーク(お気に入り)を活用するのがオススメです。とはいえ、保存する場所に悩むのは時間がもったいないですよね。

そんな時には、一時保存フォルダを作っておくことをオススメします。
フォルダ名は何でもOKです。私は、「temporary」の略で、「tmp」というフォルダを作成しています。

「あ、結構いい情報だな」「もう一度読みたいな」と思う情報が見つかったら、反射的にブックマークしましょう。

Google Chromeであれば、星マークをクリックするか、ショートカットキー「Ctrl+D」ですね。

一時保存フォルダをブックマークバーに表示すると便利

一時保存したブックマークはすぐに開きたいので、ブックマークバーの一番左端に表示しています。これならすぐに再アクセスできますね。

ちなみによくアクセスするブックマークは、ブックマークバーにfaviconのみで表示するのがオススメです。タイトルを消しちゃえば、アイコンのみの表示になります。

現在開いているタブをすべてブックマークする

Google Chromeの場合、「現在開いているタブをすべてブックマークする」機能があります。

任意のタブの上で右クリック、「すべてのタブをブックマークに追加」をクリックします。

今の仕事を一旦中断して保存したいときなどに便利です。私の場合は、この時も一時保存フォルダに放り込んでいます。

1週間に1回整理しよう

一時保存したブックマークは定期的に整理しましょう。私の場合は、1週間に1回整理しています。

良い情報と思って保存したブックマークでも、1週間使わなかったという事はもういらないと言うことですよね。

きれいさっぱり消してしまいましょう笑

 

以上、ブラウザでブックマーク(お気に入り)の一時保存フォルダを活用する方法でした。