<景品表示法に基づく表記> 本サイトには、プロモーションが含まれている場合があります。
友人
近藤雄一
渓流釣りの楽しみ方
釣り時間は特別な時間(あっという間の時間)
釣りをしている時は、釣りたい気持ちの高ぶりと、アマゴを釣れそうな場所・流れを考えながら、ここでアタリ(魚が針を加えた瞬間)が来るだろうと考えているので、とても集中しています。そのためか、あっという間に1時間・2時間が過ぎていく感覚です。現代人の大人で、これほど集中する時間があるだろうか、と思い直すほどです笑
一般的に釣りといえば、じっと我慢して待つイメージかもしれませんが、アマゴ釣りは積極的に歩いて、アマゴのいる場所を探すので適度な運動にもなりますね。
帰宅してから、ドッと疲れが出てきて、こんなにも体力を使ったのか、と驚きます。自然のチカラって凄いなあと感じます。
集中力が高まる
釣りを続けていると、集中力の高まりを感じます。全集中で、釣りを続けているので、一つのことに没頭する力を手に入れることができるようです。ヨガやマインドフルネスに近い感じでしょうか。
普段の日常生活には、気が散ることが多かったり、ストレスがあったり。そんな事を一切忘れて、釣りに没頭するので、自然と集中力が高まるようです。
自然を楽める(川のせせらぎを感じる)
(道路から見た)山と川の景色は、普通に散歩するだけでとても気持ちいいなあと感じたのですが、川の中に入ると、もっと自然を感じることができます。透き通った水が気持ちいいほどに流れていき、せせらぎの音がとても心地良いかんじです。アスファルトから見ていた川では味わえない感覚ですね。
釣れない時は、意識的に川全体の景色を見ると、癒やされます。自然からパワーをもらえる感覚です。特に新しい場所を釣行している場合は、新しい自然の景色を楽しむことができますね。
大人でも川遊びできる
寒川(そうがわ)の川を眺めていて、川に入ったら気持ちいいだろうなあと、夏思うことがあります。でも、もう大人になってしまったので、川に入る勇気もありませんw それが、釣りという名目なら川遊びができるのですw
まず、(アマゴのエサとなる)川虫のヒラタを探すので、石をめくっていきます。いたりいなかったりなので、まさに川の中の宝探しみたいな感覚です。3月は水が冷たく苦行ですが、4月中旬からは気持ちよくなってきました。
釣れた日・釣れない日
釣れた日は、帰宅後に魚をさばく必要もあるし、釣れた!楽しかった!心地よさがあります。一方で、釣れなかった日は、帰り道が長く感じるし、ビク(魚を入れるケース)が空っぽなのが悲しく、疲れだけが残る感覚になります。夕ご飯の準備もしたくありませんw そんな日は、もう釣りに行きたくないと思うのですが、一眠りするとまた釣りたくなるので不思議です。
まとめ
渓流釣りを始めてみての感想をまとめてみました。これから渓流釣りを始める人の参考になれば嬉しいです。