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近藤雄一
MVNO(格安SIM)「楽天モバイル」サービス開始。ドコモの回線を借りる形で、携帯電話事業へ本格参入となりました。
参考 楽天グループ、携帯電話サービスに本格参入 「楽天モバイル」楽天が携帯キャリア事業への新規参入を発表しました。総務省に4G用の周波数を申請し、2019年中サービス開始を目指し、キャリア事業で1500万人以上のユーザー獲得を目指すと発表しました。
参考 携帯キャリア事業への新規参入表明に関するお知らせ楽天株式会社2019年中は基地局整備の遅れが指摘され、総務省から行政指導もありながらも、まずは都市部限定5000人対象の「無料サポータープログラム」が開始されました。また、2020年1月には、2万人の追加募集がありました。
楽天モバイル(MNO)サービスである「楽天アンリミット(Rakuten UN-LIMIT)」開始されました。ついに楽天が携帯キャリア事業へ参入です!
基地局数も挽回しており、楽天モバイルの基地局数(2020年3月末時点)で4,738基地局が稼働しており、(総務省に提出している計画の)3,432基地局を上回っているとの事です。
2020年4月8日から約3ヶ月で、累計契約申込者数100万回線を突破したと発表がありました。
参考 楽天モバイル、携帯キャリアサービスの契約申し込み数が100万回線を突破楽天株式会社2020年7月8日(水) Rakuten LinkアプリのiOS版がリリースされました。対応機種は、iPhoneXR以降の機種です。これでiPhoneでも、アクティベーションが可能となり、かけ放題も対象になります。
2020年9月30日(水)、楽天モバイルの5Gサービスが、国内一部地域にて開始されました。エリアはかなり限定的のようです。
ちなみに、国内一部地域とは、東京都、神奈川県、埼玉県、北海道、大阪府、兵庫県の一部地域となっています。詳しくは、公式サイトの5Gサービスエリアをご確認ください。
参考 5Gサービスエリア楽天モバイルちなみに、2021年3月には全都道府県でサービス開始予定とのことです。また、2021年第2四半期には、5G SA(Stand Alone)方式がスタート予定で、本格的に5Gサービスが始まりそうです。
いつのまにかSIM交換手数料・SIM再発行手数料を無料になっていました。楽天モバイルはeSIMが使えるので、物理SIMとeSIMの乗り換えも気軽に行えるのがうれしいですね。
楽天モバイル プレスカンファレンスを開催して、「ZERO宣言」というキャッチフレーズで、様々な無料施策を説明しました。合わせて、契約事務手数料・MNP転出料を無料にすると発表しました。
楽天アンリミットの契約事務手数料・MNP転出料が無料になりました【2020年11月4日〜】 参考 楽天モバイル、携帯キャリアの常識を覆す取り組み「ZERO宣言」を発表 | プレスリリース楽天モバイル株式会社2020年12月30日、楽天モバイルはプレスリリースで、累計契約申込者数が200万回線を突破したと発表しました。
参考 楽天モバイル、携帯キャリアサービスの契約申し込み数が200万回線を突破 | プレスリリース楽天モバイル株式会社2021年1月29日の楽天モバイル プレスカンファレンスで、すでに累計契約申込者数220万回線を超えている事が発表されました。1年間無料は、残り80万名と合わせて説明がありました。
2980円定額から、0円〜2980円の段階制プランが導入されることになりました。使わない人は無料、少し使うユーザーは980円、たくさん使っても2980円というプランになり、ますます使いやすくなりそうです。
2021年2月12日決算発表で、2月8日時点で累計契約申込者数250万回線突破した事が発表されました。
2021年3月9日 プレスリリースで、累計契約申込者数300万回線突破した事が発表されました。
参考 楽天モバイル、携帯キャリアサービスの契約申し込み数が300万回線を突破 | プレスリリース楽天モバイル株式会社2021年8月13日 楽天決算発表(2021年度 第2四半期)で、2021年3月時点で、楽天アンリミット(MNO)の契約者数289万回線であることが発表されました。
2021年5月13日 楽天決算発表(2021年度 第1四半期)で、4G人口カバー率80%を達成したことが発表されました。引き続き、2021年夏までに4G人口カバー率96%を目指すとしています。
2021年3月1日まもなく300万回線突破することから、2021年4月7日にプラン料金1年間無料キャンペーンを終了することを発表しています。
参考 楽天モバイル、「Rakuten UN-LIMIT プラン料金1年無料キャンペーン」の受付を2021年4月7日(水)に終了楽天モバイル株式会社2021年4月8日 プレスリリースで、サービス開始から1年となり、累計契約申込者数390万回線突破した事が発表されました。(ただ、累計契約申込者数の数なので、解約している人もいるため、現在の契約者数は分かりません。)
MVNO+楽天アンリミット(MNO)の契約数は、450万回線となっています。
参考 楽天モバイル、携帯キャリアサービスの本格開始から1周年を迎え「Rakuten UN-LIMIT VI」プラン料金が3カ月間無料になる新キャンペーンを開始楽天モバイル株式会社「Rakuten UN-LIMIT VI」の累計契約申し込み数は、本日2021年4月8日(木)時点で、390万回線を突破しています(注2)。なお、MVNOサービスを含む「楽天モバイル」の契約数は、本日時点で450万回線となりました。
2021年4月22日 プレスカンファレンスで、iPhone販売開始の発表がありました。サービス開始からiPhoneは動作保証外でしたが、利用をすすめてきた経緯がありました。ついに正式対応となりました。
参考 楽天モバイル、「iPhone 12」ラインアップや「AirTag」「AirPods Pro」などのApple社製品を4月30日(金)より発売 | プレスリリース楽天モバイル株式会社2021年8月13日 楽天決算発表(2021年度 第2四半期)で、2021年6月時点で累計契約申込者数442万回線突破した事が発表されました。
楽天モバイルの累計契約申込者数(楽天決算説明資料より)
2021年8月23日 プレスリリースで、2021年8月23日時点でMVNO+MNO契約数500万回線’突破した事が発表されました。
楽天モバイル株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:山田 善久、以下 「楽天モバイル」)は本日2021年8月23日(月)、携帯キャリアサービスとMVNOサービス(注1)の合計契約数が500万回線を突破したことをお知らせいたします。
4月8日時点で450万回線だったため、この4ヶ月半で50万回線増えている計算になります。
2022年2月4日 プレスリリースで、楽天モバイルの人口カバー率96%になったと発表がありました。
楽天モバイル株式会社(以下「楽天モバイル」)は、楽天回線エリアの4G人口カバー率が2022年2月4日に96%に到達したことをお知らせします(注1)
(注1)屋外基地局による夜間人口に対する人口カバー率。人口カバー率は、国勢調査に用いられる約500m区画において、50%以上の場所で通信可能なエリアを基に算出。現在のサービスエリアはサービスエリアマップでご確認ください。一部地域においては、公共業務用無線局の終了促進措置を実施中のため、現在5MHz幅でのサービス提供となっております。20MHz幅でのサービス提供は、終了促進措置の完了後となります。
2021年4月8日〜2022年2月8日、プラン料金3ヶ月無料キャンペーンが実施されていましたが、終了となりました。