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概要
iDeCoの申し込みの際、口座振替をしようと思ったが、楽天銀行で印鑑登録していないことを思い出しました。
楽天銀行のホームページを確認してみると、以下の記載がありました。
楽天銀行には届出印がないため、印鑑は不要です。ただし収納企業により届け出印が必要な場合には、任意の印鑑をご使用ください。
楽天銀行としては印鑑は不要だが、収納企業のフォーマットに印鑑が必要な場合は、任意の印鑑でOKというわけですね。
それではどうやって本人確認を行うかと言えば、メッセージボックスに通知が来るので、内容を確認して、申し込み手続きをすればOKのようです。
(楽天銀行)取引通知メールは必ず設定しておこう
楽天銀行のメール設定で「取引通知メール」を設定おけば、メールでメッセージボックスに通知が届いていることを知らせてくれます。逆に言えば、設定しておかないと気付かない可能性が大きいですね。
取引通知を設定されていない場合、ご案内メールは送信されませんので、依頼書の提出後は適宜ログインしてメッセージの有無をご確認ください。
取引通知メールは、「登録情報の変更」「メール設定」「各種サービス設定の確認/変更」から変更することができます。
取引通知メールの設定例
取引通知メールを設定しない場合は、1週間ごとにメッセージボックスを確認するのがオススメです。13日経過すると手続きができなくなるため、1週間毎のチェックなら手続きはできるはずですね。
参考 取引通知メール楽天銀行※本メール到着後、設定手続きを行わないまま13日経過した場合は本申込が
無効となりますのでご注意ください。
メッセージボックスに届く通知例
iDeCoを申しこむ際に、楽天銀行を引き落とし口座にした場合、以下のような通知が届きました。
メッセージボックスに気付かず、開始が1〜2ヶ月遅れました
実際に、私の場合、(取引通知メールを設定しておらず)メッセージボックスの通知に気付かず、iDeCoの開始が2ヶ月遅れることになります。
9月末に申し込み、11月から開始の予定でした。12月に入り、引き落としされていないのでおかしいなと思っていたら、口座振替の登録に失敗している旨、通知が届きました。
楽天銀行に確認してみると、楽天銀行からのメッセージボックスの通知、(取引通知メール設定している方のみ)メールでお知らせ、あと一度電話もかけて頂いたようですが電話を取れず、気づけなかったようです。
すぐに新しく口座振替の登録用紙を送ったのですが、今度はフリガナを書き忘れ、差し戻しになったため、私の場合は2ヶ月遅れて、1月から開始となりました。フリガナ書き忘れがなければ12月引き落としにギリギリ間に合っていたかもです。
まとめ
楽天銀行を引き落とし口座にする場合は、取引通知メールはオンしておく、または1週間毎にメッセージボックスを確認するのがオススメです。
また、ネット銀行で口座振替する際は、印鑑登録がないため、どのように本人確認が行われるのか事前に確認しておくと良いでしょう。
参考 iDeCo(個人型確定拠出年金)の掛け金のお引き落とし楽天銀行