togglを使って時間管理を可視化しよう

一日の時間ってあっという間に終わりますよね。一ヶ月を振り返って、何に時間を使っていたんだろうと思うこともあります。

そんな時に便利なのが、時間管理ツールtogglです。タイマーでどんどん記録していくと、円グラフで可視化できるので、後からの振り返りに便利です。それでは詳細を見ていきましょう。

togglを使うと時間が可視化できます

記録したい時間をどんどん登録していきます。すべて登録するのも良いですし、集計したい情報だけを記録していくのでもOKです。

しっかり記録しておくと、昨年1年分のプロジェクトの振り返りも簡単です。

このプロジェクトは、3月に35時間ほど使い、1年間で137時間使っていることが確認できます。当初の見積もり時間と一致しているかなど、確認できて便利ですね。

また、1年間全てのプロジェクトもまとめて確認する事もできます。月ごとの時間もばっちり確認できますね。

toggl実際に使ってみよう

それでは実際にtogglを使ってみましょう。

まずはプロジェクトを作ろう

時間計測を集計したい項目を作りましょう。私の場合、

  • PCサポート
  • 寒川の事
  • アルバイト

などのプロジェクトを用意しています。PCサポートの仕事でも大きめの案件は、別プロジェクトにしています。

最初はざっくりしたプロジェクト名を用意しておいて、慣れてきたら細分化するといいでしょう。

クライアントやタグも設定することが可能です。慣れてきて、さらに詳細に分析したい場合は、使ってみるのもいいでしょう。

実際に記録してみよう

Web画面か、iPhoneアプリから記録できます。

私の場合は、タイマー機能はほとんど使わず、1日の終わりにまとめて入力しています。とはいえ、2,3日分まとめて入力する事もありますし、ガチガチにしない事で継続できていますね。

たったこれだけでOKです、簡単ですね。

ここでは、マニュアルモードで入力していますが、タイマーモードで時間を計測することもできます。私はタイマーを止め忘れることもあるし、毎回この画面を開くのが手間なので、まとめて入力する派です。お好みに合わせて使ってみて下さい。

また、toggl 有料版もありますが、一人で使うには無料版で十分です。

 

以上が、時間管理ツールtogglの紹介でした。最後までお読み頂きありがとうございました!