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お客さま
パソコンサポートを始めてから、スマホ代を安くしたいという声を良く聞くようになりました。そこで、スマホ代を見直す3つのポイントをまとめてみました。
なぜスマホ代が高いのか?
一番多い事例が、以下の3つです。
- 電話する時間に合わせて、かけ放題(ライト)を設定できていない
- オプションに何をつけているのか知らない
- 旧プランのまま利用している
それでは、詳しく見ていきましょう。
かけ放題が必要か?
ほとんど通話しない方でも、かけ放題のプランに入っている場合があります。
かけ放題が不要な方は、かけ放題ライト(5分以内かけ放題)のようなプランに変更を検討しましょう。全ての通話が5分以内であれば、1000円ほど安くなる場合が多いようです。
逆に、かけ放題ライトで、5分を超える通話が多い場合は、かけ放題にする事で安くすることができます。通話料が1000円を超えているか、明細を確認してみましょう。
オプションを見直そう
携帯電話ショップで、店員さんのオススメで申し込んだ方に多いのは、オプションにたくさん加入している場合です。
知らないうちに、本来は払う必要のない料金を支払っている事があります。例えば、スマホ遠隔サポートに入っているけど、知らなかったというケースもあります。
これを機会に、見直して止める、もしくは利用する、といいでしょう。
息子さん・娘さんと一緒に購入された場合は、不要なオプションに入らずに済んでいる方が多いようです。なるべくスマホなどに詳しいご家族と一緒にスマホを購入するのもいいかもしれません。
端末支払いが終わっている場合
端末支払いが終わると同時に、毎月割・月々サポートのような、割引サービスも終了する事が多いです。
大手キャリアの通信料金は、格安SIM等に比べても割高に設定されているため、知らない内に高い料金を払っていることになります。通信量が高い理由としては、端末購入時の割引サービスを前提に作られているからと考えられます。
最近では、DoCoMoが2019/06~新プランを発表して、2~4割安いプランを発表しています。端末支払いが終わっているのであれば、プラン変更もできるはずなので、ドコモショップに相談されるといいでしょう。
AUもピタっとプランのような、使用するデータ通信量に合わせたプランなどがあるようですので、DoCoMo以外の方も一度現在の新プランを確認してみましょう。
格安SIMを利用する方法
もう一つの方法は、SIMロック解除して、サブブランド・格安SIMを利用する方法もあります。詳しくは、こちらの記事をご覧下さい。
スマホの更新月なので料金を安くしたいです。格安SIMって良いですか?まずは、契約解除可能月が、いつか確認してみましょう。
すでに更新してしまった場合は、解除料が安くなる話もあるので待ってみるのもいいでしょう。以下の参考記事をご覧下さい。
参考 携帯2年契約の解約料が1000円に値下げ? 総務省「決まった事実はない」ITMedia以上が、スマホ代を見直す3つのポイントでした。参考になれば幸いです!