紛失しない!USBメモリにTileをつけてみた話

無くしやすい持ち物の一つが、USBメモリです。
カバンから取り出して、毎回同じ場所に入れればいいのですが、ついつい違う場所に置いてしまうんですよね。
そんな時に便利なのが、Tileです。

USBメモリにTileを付けてみた

Tileとは、スマホから鳴らすことができる IoT デバイスです。

こちらは、USBメモリにTileを付けてみた写真です。

探し方は簡単で、スマホからアプリで、「探す」ボタンをクリックするだけです。

「探す」と、Tileがメロディを流してくれます。カバンの中から流れてきたり、ガジェットポーチの中から流れてきたり。

これでUSBメモリの紛失を防げますね。

(余談)Tileは色のバリエーションが少ない

私の場合は、Tileを、USBメモリと鍵につけています。

キーホルダー代わりに使っているのですが、難点なのはどちらも同じデザイン(白色)なことです。同じ場所に置いておくと、どっちか分かりにくいです。同じ場所に置いておく場合は、別種類のTileを買うか、他の忘れ物トラッカーを探した方がいいのかな・・

ちなみに、競合商品MAMORIOは、複数色あるのが良いと思うのですが、MAMORIOは音を鳴らせないんですよね。

そのため、家の中で探しものをする場合は、(電池交換可能な)Tileの方がオススメです。

「紛失防止タグ」「スマートタグ」の詳しい記事は、こちらをご覧ください。

ついに鍵を鳴らす時代がやってきた!TileとMAMORIOの比較