関西電力の節電ポイントをまとめてみた

冬の節電プロジェクト2022

お客さま

関西電力の節電ポイントについて教えてください。
節電ポイントは、月間型と指定時間型があります。お得なのは、国からもらえる、参加特典2000ポイント、(前年同月と比べて月3%節電で)1ヶ月あたり1000ポイントもらえるポイントです。詳しく見ていきましょう。

近藤雄一

関西電力の節電ポイント

関西電力と国の節電ポイント(2種類)

まず、節電ポイントは、(関西電力と国の)2種類あります。

  • (関西電力)冬の節電プロジェクト2022
  • 国の節電促進プログラム

ただ、窓口は、(事業者である)関西電力1つなので、関西電力の「冬の節電プロジェクト2022」に参加すれば、「国の節電促進プログラム」にも同時参加になります。

  • ※「冬の節電プロジェクト2022」への参加お申込みをもって、利用規約に定める「国の節電プログラム促進事業」への内容に同意の上、参加申込をしたものとします。
  • ※「冬の節電プロジェクト2022」または「国の節電プログラム促進事業」のいずれか1つまたは全部の参加申込のキャンセルはできないものとします。

一番お得な「国の節電促進プログラム」の参加特典2000ポイントは、申込期限2023年1月31日までです。忘れずに申請しておきましょう。

MEMO(2022/12/23)
「国の節電促進プログラム」の参加特典は、当初2022年12月31日まででしたが、申込期限が1ヶ月延長されて、2023年1月31日までになりました。

「冬の節電プロジェクト2022」参加特典の申込期限延長ならびに利用規約変更のお知らせ(2022年12月23日)

国の節電事業による参加特典の申込期限が延長されたことを受け「冬の節電プロジェクト2022」の参加特典(「はぴeポイント」2,000ポイント)について、申込期限を以下の通り延長しましたのでお知らせいたします。

〇参加特典の申込期限※
(延長前)2022年12月31日(土)まで
(延長後)2023年 1月31日(火)まで

冬の節電プロジェクト2022
関西電力の節電ポイント(公式HPより)

関西電力の節電ポイントの概要

まずは、申込期間とプロジェクト実施期間について見てみましょう。

  • (国・関西電力)申込期間
    • 2022年9月29日(木)~2023年1月31日(火)
  • (関西電力)冬の節電プロジェクト2022プロジェクト期間
    • 2022年12月1日(木)〜2023年3月31日(金)
  • (国)国の節電促進プログラムの期間
    • 2022年9月29 日(木)〜2023年3月31日(金)

国と関西電力のプロジェクト期間が違いますが、関西電力のプロジェクト期間が実際の期間と考えて良いかなと思います。

(はぴeポイント未登録ユーザーのみ)プロジェクト参加前に、はぴeポイントを登録しよう

はぴeみる電に登録しているけど、はぴeポイントに登録していないユーザーもいるそうです。その場合は、必ずはぴeポイントの登録をしておきましょう。

※「はぴeみる電」会員のお客さまで、「はぴeポイント」の会員登録がお済でない場合は、お手数ですがログインの上、プロジェクトの参加お手続きの前に「はぴeポイント」の会員登録をお済ませください。

はぴeポイントに登録していない場合でも、プロジェクト参加はできてしまうため、ポイント付与されないことになります。

「冬の節電プロジェクト2022」および「国の節電プログラム促進事業」の参加特典である「はぴeポイント」の加算処理時点で「はぴeポイント」会員が確認できない場合は、ポイントを受け取れません。参加申込前に「はぴeポイント」の会員登録をお願いいたします。

節電方法2種類(指定時型・月間型)

次に、節電方法は、指定時型と月間型の2種類があります。

節電イメージ

節電方法2種類(関西電力公式HPより)

指定時型の節電ポイント

指定時型は、関西電力から要請があった時間帯に節電すると節電ポイントがもらえます。

実際、12月8日(木)夕方、関西電力からメールで、翌日の「節電時間帯のお知らせ」が届きました。17:30〜19:30が節電対象時間となっているので、この時間に節約すればいいわけですね。

節電要請メール

指定時型のポイント数

経済産業省の資源エネルギー庁は、(電力の予備率5%が下回ると)電力需給ひっ迫注意報、(予備率3%下回ると)警報を出すことになっているようです。

電力需給ひっ迫注意報・警報の場合は、(節電量1kWhあたり)関電から20ポイント・国から20ポイントで、合計40ポイントがもらえます。

平時の節電の場合は、(節電量1kWhあたり)関電から5ポイント・国から5ポイントで、合計10ポイントがもらえます。12月9日(金)は、平時の節電なので、10ポイントとなっていますね。

  • 当社からの加算ポイント:節電量1kWhあたり
    • 電力需給ひっ迫注意報、警報の場合 20ポイント
    • 上記以外の場合 5ポイント
  • 国からの追加加算ポイント:当社の特典ポイントと同数
    ※経済産業省「令和4年電気利用効率化促進対策事業」に基づき加算

指定時型の比較対象はいつ?→平日は直近5日間・土日祝は直近3日間

指定時型の比較対象となる日は、平日の場合、土日祝の場合で分けられます。

平日の場合

指定時型の比較対象となる電気量は、平日の直近5日間のうち、使用量の多い4日間の平均となっています。また、4日間の(対象時間帯における)平均使用量の25%に満たない日は、除外されて、(最大過去30日間まで)遡って計算されます。そのため、家にいなかった日は除外される可能性が高いですね。

イ 平日の場合

(イ) 標準的な使用量は,平日の直近5日間(土日祝日および対象日を含まない)のうち対象時間帯における使用量の多い4日間の,対象時間帯における平均使用量となります。
なお,直近5日間において対象時間帯の平均使用量の最小日が複数ある場合は,最小日のうち対象日から最も遠い1日を除き,4日間で計算いたします。

(ロ) (イ)の計算の結果,対象時間帯における平均使用量が,(イ)により算定した対象時間帯における使用量の総平均の 25%未満の日を含む場合,当該日を平日の直近5日間(土日祝日および対象日を含まない)から除き,以降同様の方法で日を遡り,平日の直近5日間を設定いたします。
なお,平日の直近5日間の設定は,平日の直近日が5日に満ちるまで,対象日から過去30日以内(平日および土日祝日を含む)まで日を遡り行うものといたします。また平日の直近の日数が 4 日間しか設定できなかった場合,当該4日間で計算いたします。さらに4日間に満たない場合は,4 日間となるよう対象日から過去30日以内の対象日のうち,対象時間帯における使用量が最も大きい日から対象に設定し計算いたします。

土日祝の場合

また、土日祝の場合、直近3日間のうち、使用量の多い2日間の平均となっています。また、2日間の(対象時間帯における)平均使用量の25%に満たない日は、除外されて、(最大過去30日間まで)遡って計算されます。

ロ 土日祝日の場合

(イ) 標準的な使用量は,直近3日間(対象日を含まない)のうち対象時間帯における使用量の多い2日間の平均使用量となります。なお,直近3日間において対象時間帯の平均使用量の最小日が複数ある場合は,最小日のうち対象日から最も遠い1日を除き,2日間で計算いたします。

(ロ) (イ)の計算の結果,対象時間帯における平均使用量が,(イ)により算定した対象時間帯における使用量の総平均の 25%未満の日を含む場合,当該日を直近3日間(対象日を含まない)から除き,以降同様の方法で日を遡り,直近3日間を設定いたします。なお,直近3日間の設定は,直近日が3日に満ちるまで,対象日から過去30日以内(平日および土日祝日を含む)まで日を遡り行うものといたします。また直近の日数が2日間しか設定できなかった場合,当該 2 日間で計算いたします。さらに2日間に満たない場合は,2日間となるよう対象日から過去30日以内の対象日のうち,対象時間帯における使用量が最も大きい日から対象に設定し計算いたします。

この規約は結構難しかったので、解釈が間違っていたら、教えてくださいw

(指定時型)もらえるポイントシミュレーション

私の場合、12月エアコンを使い始めてから、17:30〜19:30の電気使用量は、2.2kWh程度です。不在時の電気使用量は、0.2kWhなので、最大節電量は2kWhです。

関電から節電お願いが来て、最大節電量2kWhを節電すると、平時の節電なら20ポイント、注意報・警報の場合は、80ポイントになりますね。

参加は申込みから7日程度かかるそう

<2022年9月29日(木)~2022年11月23日(水)までにお申込みの場合>
2022年12月1日(木)より参加いただけます。

<2022年11月24日(木)~2023年1月31日(火)までにお申込みの場合>
お申込みの承諾を行った日から原則7日程度でご参加いただけます。

月間型の節電ポイント

月間型の節電ポイントは、前年同月と比較して節電すると、もらえるポイントです。

対象月は、2023年1月〜3月分です。

  • 2023年1月分(2022年12月検針日〜2023年1月検針日の前日まで)
    • 2022/11/30までプロジェクト参加している方のみ
  • 2023年2月分(2023年1月検針日〜2023年2月検針日の前日まで)
    • 2022/12/31までプロジェクト参加している方のみ
  • 2023年3月分(2023年2月検針日〜2023年3月検針日の前日まで)
<2022年9月29日(木)から2022年11月30日(水)までに本プロジェクトに参加いただいたお客さま>
2023年1月分、2023年2月分、2023年3月分、それぞれにおいて、節電量の計算を致します。
<2022年12月1日(木)から2022年12月31日(土)までに本プロジェクトに参加いただいた場合>
2023年2月分、2023年3月分それぞれにおいて、節電量の計算を致します。
<2023年1月1日(日)から2023年1月31日(火)までに本プロジェクトに参加いただいた場合>
2023年3月分において、節電量の計算を致します。
早めに登録したほうが、対象月が増えるので、気づいたら参加しておきましょう。

月間型の節電ポイント数

月間型の節電ポイントは、関電から(1kWhあたり)1ポイント、国から(前年同月比3%以上の削減で)1ヶ月あたり1,000ポイントです。

  • 当社からの加算ポイント
    • 節電量1kWhあたり1ポイント
  • 国からの追加加算ポイント
    • 前年同月比3%以上の削減で1,000ポイント/月
      • ※経済産業省「令和4年電気利用効率化促進対策事業」に基づき進呈

特に、国からの1000ポイントは大きいので、頑張って3%節電していきたいですね。

前年が関西電力ではない場合、前月との比較になる

燃料費調整額の値上がりで、(自由料金メニューから)規制料金メニューである従量電灯Aに戻された方もいると思います。例えば、eo電気→関西電力の従量電灯Aに切り替えた場合などですね。

eo電気、燃料費高騰で関電の従量電灯Aに戻すべきか?eo電気、燃料高騰で”関電の従量電灯A”に戻すべきか?

前年の使用量が無い場合は、前月と比較することになるようです。

節電量はどのように計算されますか。

本プロジェクトは、前年同月の1日あたりの平均ご使用量(kWh)から実際の1日当たりの平均ご使用量を差し引いた残りの値を節電量とします。
ただし、前年同月の1日あたりの平均ご使用量がない場合は、前月の1日あたりの平均ご使用量を用います。
真冬の1月に、初冬の12月より節電することは難しいと思います。しかし、2月もしくは3月は、節電できる可能性がありそうですね。

関連情報

獲得した節電ポイントは、メールで確認できる

プロジェクト参加中に獲得した節電ポイントは、メールで確認することができます。

冬の節電プロジェクト2022獲得した節電ポイント

少し分かりにくいですが、直近の獲得「節電ポイント」は、関西電力分の1kWhあたり5ptで計算されています。そして、これまでの累計「節電ポイント」には、国の分と合わせたポイントが記載されています。

(節電ポイント)はぴeポイント加算は、2023年5月下旬までに付与予定

プロジェクト終了後に、メールにてお知らせと、はぴeポイントの加算(2023年5月下旬までに付与予定)で確認することになるようです。

節電量やポイントはどこで確認できますか。

ご参加された方へ、節電量の実績を計算し、プロジェクト終了後にメールにてお知らせすることを予定しております。 なお、加算された「はぴeポイント」は「はぴeポイント」会員サイトの「ポイント明細」よりご確認いただけます。

節電を達成した際のポイントはいつ加算されますか。

プロジェクト終了後、加算ポイントを算定し、2023年5月下旬までを目途に加算予定です。

夏の節電プロジェクト2022

夏の節電プロジェクト2022

実は、関西電力は、Nature株式会社と提携して、夏にも「夏の節電プロジェクト2022」を実施していました。実施期間は、2022年7月4日(月) 〜 9月30日(金)で、節電量1kWhあたり5ポイントの「はぴeポイント」を進呈するというキャンペーンでした。

しかし、節電要請は一度もありませんでした、電気不足にならなかったということですね。また、プロジェクト終了後には、参加特典として100ポイントがもらえました。

プロジェクトの実施期間中に節電をお願いすることはございませんでしたが、 ご参加のお礼として「はぴeポイント」100ポイントを進呈させていただきます。

参考 夏の節電プロジェクト2022 プレスリリース関西電力 参考 夏の節電プロジェクト2022Nature株式会社

まとめ

関西電力の節電ポイントについて、まとめてみました。ひとまず参加登録して、無理のない節電をしながら、楽しく節電ポイントを貯めていくのが良さそうですね。少しでも参考になれば幸いです。

参考 冬の節電プロジェクト2022関西電力